AGA治療の宿命である脱毛期間を克服
最近はAGA治療もメジャーなものとなり芸能人でさえ密かにAGA治療をしてる方も多い。
そしてAGA治療には初期脱毛が起こる事もネットでは良く目にする。
夢のようなAGA治療ではあるが、そこに引っかかっちゃって踏み出せない方もいるのでは?私は例外でしたが(笑)
今回は使用前と初期脱毛が止まった時の写真を添えておきました。
その前に〜
髪には三つのサイクルがある
- 成長期 新しい髪の毛が生えて成長していく期間
- 退行期 髪の毛の成長が止まる
- 休止期 抜け落ちるまでの定着期間
正常な髪の毛が生まれ生えてくるサイクルは6週間とされているらしい。
まぁ〜薄毛の人は①のサイクルはかなり遅い
②、③は恐ろしく早っ!なのです。
だから髪の毛が育つ前に抜け落ちてしまう悲しい現実が…でもそのサイクルに待ったをかけるのがフィンペシア錠剤でAGA治療に欠かせない(一箱30錠)
飲み始め強烈に毛母細胞に働かける。
ん?どれくらい強烈かと?
例えばサイクルが正常でない髪の毛を強制的に成長期へと導いてくれる。
なんのこっちゃ?
もう少し説明すると
フィンペシアの強烈な働きによって毛母細胞から新しく生まれた髪の毛!!←これが現在生えてる髪(しかし正常なサイクルで無い髪です。直ぐに抜け落ちる髪です。)
これを押し出してしまう。←はい!ここ重要!
言えば瀕死状態の髪は抜け落ち役目を終え、そして新しく生まれる。輪廻転生です。
しかもかっこ良く生まれてくる
これがフィンペシア錠剤
※注意
元々は前立腺肥大用のお薬です。それによって髪が生えてくる現象は一種の副作用です。
でもでも恐ろしい、これを飲むと最初の1ヶ月間は嫌でも脱毛するのです。
治療を始める方は腹をくくって飲むべし!!
初期脱毛は確実に効いている証し
通常は6週間を一つのサイクルとするが、薄毛の人達はその期間が短い。
だから弱々しい髪が生えては定着せずに直ぐに抜けて行ってきまう。
残念な事に…前回も書きましたが…ハゲの人は以外と自分がハゲてる自覚が無いんです。
まだ大丈夫だと思い込んでる方が多い(笑)
そして何の対策せずに放置し続けるもんだからどんどん髪の毛の量が減っていくのです。
個人差はあるが私の場合はかなりの量で抜けちゃったよ。
飲み始め1週間後から症状が出始め、脱毛期間はその後二週間も続いた。
恐ろしく抜けちゃったからって、そこで諦めてはいけない。
私の場合はヤバいくらい抜けるもんで常に帽子をかぶって過ごしてました(笑)
AGA唯一のデメリットと言えるでしょう。
でも皆さん安心して下さい。最初に紹介した通りで、要は抜ける=効いている証しなんです。
飲み始め一週間の写真、徐々に症状が現れ始めてます
お次が丁度1ヶ月後。初期脱毛が止まった頃の写真(もう涙)
頭頂部が激しく抜け落ちてます
…効いてる証拠と自分に言い聞かせては凹む(笑)
さて次回は2ヶ月後の経過、初期脱毛を終えた後どうなったのか?を紹介します。
お楽しみに!